CT検査
CT検査

X線を使って体の内部を詳しく画像化する検査です。
特に、体内の断層(スライス)を撮影するため、異常がある部位や疾患の診断に非常に有用です。
詳細な断層画像を得ることができ、複雑な部位や異常を見逃しにくい。
検査自体が比較的短時間で終わり、緊急時の診断にも役立つ。
複数の臓器や構造の異常を一度の検査で評価できる。
CT検査ではX線を使用するため、放射線被ばくが避けられません。
通常、被ばく量は比較的少ないですが、過度な検査や頻繁な検査はリスクが増すことがあります。
検査を受ける際に閉所恐怖症がある人や、長時間じっとしていられない場合には不安を感じることがあります。
CT検査は費用がかかることがあります。保険適用外の場合、負担が大きくなることもあります。
検査の前の準備
検査前に服を脱いでガウンに着替えていただく場合があります。
検査中
ベッドに横になり、検査が始まります。
体の一部(または全体)がCT装置に挿入されます。
検査中に、医師の指示で息を止めたり、動かさないように指示されることがあります。
痛みはなく、数分の間横になっているだけで検査が終わります。
検査後
診察室に移動して検査結果の説明となります。
妊娠中は、特に初期段階では胎児に放射線が影響を与える可能性があるため、妊婦に対するCT検査は当院では行っていません。
胸腹部CT検査では、呼吸を止める必要があります。息を止めることが難しい場合は、あらかじめ医師に相談しましょう。
基本的には体内に金属(インプラントなど)が入っていても検査可能です。
予約は不要、その場で検査、診断、説明です。
当院では、日立16列CT Supriaを使用しています。
特に、頭痛や長引く咳の診断には必須の検査です。
数分で広範囲を一度に検査でき、例えば胸部X線検査では見つけにくい数ミリ単位の病変も発見できる可能性が高まります。
検査から診断、必要であれば基幹病院への紹介までその日のうちに完結します。
開業以来、様々な疾患の早期発見や確定診断に大きく貢献しています。
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